「録音した音声はどうやって送るの?」「ネットを使うの?」「郵送ではダメ?」
文字起こしを発注された方から、そんなご質問を受けることがあります。
そこで、録音した音声について2つの送付方法と、送付時の注意点をご案内します。
録音音声はどうやって送ればいいの?
インターネットを使って送る方法(おすすめ)
ファイル転送サービスを利用する
大容量ファイルを安全に送れるファイル転送サービスを利用する方法です。
- お客様が録音した音声(動画)をサービスのサーバーにアップロード
- ダウンロード用URLを文字起こし業者・ライターに共有
- 受信側がダウンロードして作業開始
無料で利用できるサービスも多く、手軽でスピーディーです。
代表的なサービス例
- データ便
- Firestorage(ファイヤーストレージ)
- ギガファイル便 など
※大学・企業様で指定のサービスがある場合は、そちらをご利用ください。
勤務先・組織のサーバーを利用する
大学や企業などで、独自のファイル共有サーバーをお持ちの場合は、そちらからの共有でも問題ありません。近年はセキュリティ面から、専用サーバーでの受け渡しを希望されるケースも増えています。
メール添付は避けたほうがよい理由
「メールに添付して送れないの?」というご質問もよくありますが、おすすめできません。
- 録音音声は数十分〜数時間になることが多く、ファイル容量が大きい
- メールサーバーの容量制限で送信・受信エラーが起きやすい
確実に届けるためにも、メール添付は避け、ファイル転送サービスをご利用ください。
郵便・宅配便で送る方法
インターネットでの送付が難しい場合は、記録媒体を郵送する方法もあります。
DVD・USBメモリ・SDカードなどで送る
録音した音声データを以下の媒体に保存し、郵便や宅配便で送付します。
- CD/DVD
- USBメモリ
- SDカード
送料と日数はかかりますが、確実な方法です。
カセットテープ・MDを送る
最近は少なくなりましたが、
- カセットテープ
- MD(ミニディスク)
での録音の場合は、そのまま媒体を送付する方法もあります。
※ 対応していない業者・ライターもあるため、必ず事前確認が必要です。
音声を送る際の注意点
必ずコピー・ダビングを取っておく
どの送付方法であっても、元データのコピー(バックアップ)を必ず残してください。
- データ破損
- 媒体の故障・紛失
といったリスクはゼロではありません。
録音機器・スマホ本体は送らない
ICレコーダー(ボイスレコーダー)やスマートフォン本体を送ると、
- 配送事故
- 機器の故障・紛失
のリスクがあります。なるべく音声データのみを送付するようにしましょう。
よくある質問(FAQ)
Q. 動画ファイルでも送れますか?
A. はい、Zoom録画やスマホ動画なども対応可能です。
Q. 音声形式に指定はありますか?
A. MP3、WAV、M4A、MP4など一般的な形式であれば問題ありません。
Q. セキュリティが心配です。
A. パスワード付きURLや、ダウンロード期限付きの転送サービス利用をおすすめします。ネット利用に不安がある場合は郵送・宅配便をご利用ください。
まとめ
録音音声の送付方法は、主に以下の2つです。
- インターネット(ファイル転送・サーバー)で送る
- 郵便・宅配便で記録媒体を送る
送付時は必ずコピー・ダビングを残すこと、また録音機器本体は送らないようにしましょう。
適切な方法で音声をお送りいただくことで、スムーズに文字起こし作業を開始できます。