「この音声を文字起こしに出したらいくらになるの?」
「料金の計算方法ってどうなってるの?」
文字起こしを専門業者やライターに依頼する際、最も気になることの一つが外注したときの料金です。
そこでこの記事では、文字起こし料金の計算方法、文字に起こす実作業以外にかかる費用についてもご説明します。
文字起こし料金はどうやって計算するの?
そもそも、文字起こしの料金って、どうやって計算するんだろう? そう思っている人も少なくないはず。
文字起こし料金のおもな計算方法は、
- 録音時間から計算する (現在の主流)
- 文字数から計算する
の2つがあります。
録音時間から計算する方法
インタビューや講演会などの録音時間から文字起こしの料金を計算する方法です。
録音時間(分)に1分当たりの単価を掛けて計算します。文字起こし事業者の多くは、この計算方法を採用しています。
専門業者に依頼したときの料金計算例
専門業者に依頼したときの単価は、1分あたり150~250円ぐらいが標準的です。
計算例)
仮に単価が200円/分、録音時間が30分でしたら、
200円×30分=6,000円+消費税になります。
ライター(個人)に依頼したとき料金計算例
個人で仕事を請けているライターですと、単価はもっと安くなり100~150円ぐらいになります。
ちなみに、当方の文字起こし料金は1分あたり120円~です。
計算例)
仮に単価が120円/分、録音時間が30分でしたら、
120円×30分=3,600円+消費税になります。
文字数から計算する方法
時間からではなく、文字数が料金計算する方法もあります。文字数に基本料金を掛けて計算しますが、1文字あたり1円前後が相場になります。
たとえば、1文字1円で、30分の音声を起こしたとします。30分の音声ですと7000字くらいになるのが平均的なので、料金は7000円+消費税ということです。これも個人に依頼すれば、もっと安くなります。
その他の費用
文字起こしの料金計算について説明しました。このほかに、必要となる費用はあるのでしょうか。
特急料金があることも
事業者によっては、通常より急いで納品を希望すると、料金が割高になることがあります。いわゆる特急料金というものです。もちろん、特急料金のシステムがない事業者もあります。
特急料金は、納期が短くなればなるほど料金が上がりますので、急ぎの案件を依頼される場合は必ず確認するようにしまょう。
逆に、通常よりゆっくりの納期でも構わないという場合、料金が安くなるシステムの事業者もあります。ちなみに当方も「納期ゆったりプラン」を設けており、文字起こし料金は割安になっています。
プリント代、記録メディア代
その他、文字起こしの費用としては、
- プリント代
- 記録メディア代
が掛かることもあります。
これらは事業者によりますので、無料であることも少なくないです。
プリント代は起こした文書をプリンターで印刷したときの費用で、記録メディア代は起こした文書をCDやDVDに入れて納品する場合に申し受ける費用です。いずれも近年は、メール添付やオンラインストレージを使って納品することが主流になっているので、かなり少なくなりました。
まとめ
- 文字起こしの料金は、録音時間から計算する方法と、文字数から計算する方法がある
- 現状では録音時間から計算する方法が主流
- 文字起こし料金の計算式は、「録音時間×単価+消費税」
- 急ぎの場合は特急料金が掛かることが多い
- その他の費用として、プリント代、記録メディア代が掛かることもある